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【論説】森友学園問題を追及し続けるマスゴミ

※イメージ画像

 

当の昔に終わったはずの森友学園問題。世間が忘れかける度にしつこく蒸し返すメディアが多い。東京新聞に毎日新聞、朝日新聞、週刊ポスト……。

 

新総裁に選出された岸田文雄氏(64)に対しても、これらゴミのようなメディアは「再調査はしないのか」と尋ね、岸田氏は「行政において調査が行われ、報告がしっかりなされていると認識している」と総裁選で何度も答えた言葉を繰り返し、改めて否定的な姿勢を示した。

 

このしつこさには既視感がある。かつて朝日新聞が各閣僚への就任会見で開口一番「靖国参拝の是非」を1人ひとりに尋ね続けていた光景である。国民が最初に聴きたいことはそんなことではない。にもかかわらず、それを最初に尋ねることで、靖国参拝を政治問題化していく。日本のメディアが日本という国のイメージを悪くし、火のない所に煙を立てようと躍起になる。

 

一般的な国民との、この頭を抱えたくなるほどの問題認識の差は一体なんなのだろうか。リベラル系のメディアはどうにかして共産党と結託した立憲民主党に政権を取らせたいのだろうか。多少の想像力が働く人であれば容易に想像できるその先のカオスを期待しているのだろうか。

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