kiji記事

【論説】また五輪担当解雇、過去の人間性も流布する時代

※イメージ画像

 

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が開会式前日の7月22日、開会式演出担当だった元お笑い芸人・小林賢太郎氏(48)を解任した。過去にユダヤ人大量虐殺をコントの題材にしていたことが判明したため。

 

小林氏はお笑いコンビ「ラーメンズ」時代のコントで、「あのユダヤ人大量惨殺ごっこやろうって言った時のな」と発言している。動画もネット上に出回っており、あらゆる差別を禁止した五輪憲章や、「多様性と調和」を掲げた東京五輪の理念に反するとして、今回の決定に至った。

 

開会式の演出担当者を巡っては、問題が相次いでいる。3月に開閉会式の演出総合統括の佐々木宏氏が、人気タレントの容姿を侮辱する演出プランを提案したことが発覚して辞任。今月19日には開会式の楽曲担当のミュージシャン・小山田圭吾氏が同級生をいじめていたとする過去のインタビューを巡る騒動を受けて辞任した。小山田氏が五輪開会式のオープニング映像用に制作した約4分間の曲は使用せず、土壇場での演出の変更を迫られている。

 

記事の続きは有料会員制サービスとなります。

会員の方でコンテンツが表示されない場合は会費のお支払いが完了していないか、有効期限をご確認ください。

新規会員登録される方、会費のお支払いをされる方は「入会のご案内」をご覧ください。

有料会員登録をする

やまと新聞は日本人による日本のための新聞社です。
会員には月額500円のwebと会員月額3,000円の正会員の2種類があります。

会員の方はこちら