kiji記事

【論説】やっと、なんとか開幕にこぎ着けた東京五輪

※イメージ画像

 

2021年7月23日、1年延期を経て、多くの批判を浴びる中で、やっと東京オリンピック・パラリンピック開会を迎えることができた。

 

約8年前、開催地決定の時に、今大会がこれほど国のお荷物になると想像できた人はあまりいないだろう。開催費用に始まり、デザイン盗用問題、聖火台不設置問題、酷暑マラソン問題……コロナ禍以前から多くの問題が噴出し、「やれやれ」という雰囲気の中で感染拡大が広がり1年延期。その後も舌禍、無観客、人選と、まさに開催前日までありとあらゆる問題が噴出した。

 

この日を楽しみにして待つ、という感覚ではない。2013年9月7日にアルゼンチン・ブエノスアイレスで東京が選ばれた瞬間から、文字通り苦難の8年間が始まったといっていい。現地で最終プレゼンをした安倍晋三・前首相も、猪瀬直樹・元都知事も、竹田恒和・前JOC会長も当時の役職を退いた。

 

記事の続きは有料会員制サービスとなります。

会員の方でコンテンツが表示されない場合は会費のお支払いが完了していないか、有効期限をご確認ください。

新規会員登録される方、会費のお支払いをされる方は「入会のご案内」をご覧ください。

有料会員登録をする

やまと新聞は日本人による日本のための新聞社です。
会員には月額500円のwebと会員月額3,000円の正会員の2種類があります。

会員の方はこちら