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<自衛隊応援活動に参陣> 近藤 誠「桜応援団代表」(拉致被害者家族会支援組織)

若手愛国活動家、奥田洋平さん(愛国啓蒙会)の自衛隊応援街頭演説の支援に参じた。
桜応援団の会員である彼は毎月第一月曜日に防衛省前に一人で立ち、自衛隊への感謝、必要性を訴える。
この「第一月曜日」は極左の成れの果ての集団百人ほどが自衛隊を誹謗し、沖縄から自衛隊を排除するために定例的に集まる日。

夕刻、私が現地に着いたら、おおっ!盟友の村田春樹さんがマイクを持っていらした。
歩道反対側には黄色い袈裟を纏った坊さんが団扇太鼓をドンツク。←仏罰が当らないのかな?
百人もの高齢左翼が陣取り、ワアワアとやっている。

私も演説させて頂いた。
「すぐ上の広場には警察予備隊発足以来の殉職自衛隊員2001名の慰霊碑がある。そのすぐ下で自衛隊反対を唱えるのは人として如何なものか」「昭和25年警察予備隊発足以来60回を超える災害救援出動をしてきた自衛隊。何か災害が起きたら、胸に『救助不要』とプラカードを掲げなさい」などなど思うところを語った。

今日は所轄署の制服警官の余計な指図も無く、粛々と思うところを語ることができた。