kiji記事

【論説】無責任に過ぎる中国のロケット落下

 

※イメージ画像

中国製ロケットの残骸が落下すると指摘された問題で、同国宇宙当局は9日、ロケットが日本時間の午前11時24分に大気圏に再突入し、インド洋に落下したと発表した。

 

落下したロケットは、中国が4月29日に打ち上げた大型ロケット「長征5号B」。独自の宇宙ステーション建設のために開発されたもので当初、中国は残骸落下を発表せず、米軍が「基幹部分の残骸(全長31m、重さ約20t)が落下する恐れがある」と指摘すると「大気圏でほとんど燃え尽きる」などと否定していた。

 

中国には前科がある。2007年1月、高度850kmにあった人工衛星風雲1号Cを、弾道ミサイルを使って破壊する実験を行い、2,841個の宇宙ごみ(デブリ)を拡散した。「長征5号B」は昨年5月に打ち上げられた際も、切り離された1段目の残骸が西アフリカのコートジボワールの陸地に落下し、複数の家屋に被害が出たと伝えられたが、中国は一切のコメントを出していない。

記事の続きは有料会員制サービスとなります。

会員の方でコンテンツが表示されない場合は会費のお支払いが完了していないか、有効期限をご確認ください。

新規会員登録される方、会費のお支払いをされる方は「入会のご案内」をご覧ください。

有料会員登録をする

やまと新聞は日本人による日本のための新聞社です。
会員には月額500円のwebと会員月額3,000円の正会員の2種類があります。

会員の方はこちら