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禁止時代、マイノリティ勝者の時代

不自由な時代になったと感じている方も多くなっている昨今、「禁止時代」と名付けたい。

個人の権利や自由が、様々な分野で法令や条例などで規制されることが多くなった。

 

 

始まりは「タバコ」に関し、受動喫煙禁止あたりからのような気もする。年間2兆円をいまだにキープするたばこ税は自治体が自由に使用できる税である。確かにタバコの煙の臭いなどは喫煙者でも嫌うものだ。そしてニーズに応え電子タバコが登場、分煙が決められ、オリンピックを機会に建物内の喫煙は殆ど禁止となった。喫煙者は屋外の屋根無し、吹きさらしの喫煙所を探し回る。せめて屋根を付けてほしいとの声もあるが、タバコは人類の敵とばかりに配慮は必要なしとの状態である。

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