nihonkyousantou「日本共産党の実態」

【日本共産党の実態】  東京オリ・パラを、日本共産党や共産主義者の中止策動から守り、無事に開催しよう!  安東幹(共産主義研究家)

 日本共産党が、東京オリンピック・パラリンピックを中止にしようと策動を強めている。要警戒である。良識ある国民は、東京オリンピック・パラリンピックが無事に開催できるように、全力を尽くそう!

 

 日本共産党と、協力関係にあるスポーツ団体に、新日本スポーツ連盟という団体がある。イギリスでウォーキングを実施したり、日本全国でサッカー大会や卓球大会を開催したりしている。ウェッブサイトによると、2021年3月14日に臨海スポーツセンターで開催された第39回近畿ブロック大阪予選卓球大会には、60チーム、212名が参加した。その一方、東京の中野区卓球協議会のように、区市町村レベルでも大会が開催されている自治体がある。政治的活動も盛んで、「スポーツは平和とともに」のスローガンを掲げ、反核平和マラソンを実施したりしている。2021年1月8日には、新日本スポーツ連盟理事会は、昨年12月に成立した「改正スポーツ振興投票法」に反対を表明する文書を発表した。活発に政治活動を行っている。新日本スポーツ連盟の主催する行事では、日本共産党の党員勧誘、赤旗購読勧誘が公然と行われている。

 新日本スポーツ連盟は、2021年3月20日、「東京オリンピックは“開催ありき”の準備ではなく、国民の声に応えうる方針への再考を求める」との声明を発表し、東京オリンピック・パラリンピックの中止も考えるべきだと主張している。「菅義偉首相は『人類がウイルスに打ち勝った証として、東京大会の開催を実現する決意だ』(2021年1月18日施政方針演説)と自分が主催者であるかのような発言をしており」と、日本国民が正当な選挙で選んだ首相を、不当に攻撃している。

 新日本スポーツ連盟や、日本共産党活動家が、東京オリンピック・パラリンピックのボランティアや聖火リレーランナーに、ボイコットや取り下げを求めているのは明らかである。良識ある国民は、日本共産党の東京オリンピック・パラリンピックを中止に追い込む策動を打ち破り、東京オリンピック・パラリンピックを無事に開催しなければならない。

 そもそも、日本共産党は、オリンピック・パラリンピックに対して、特異な批判をしてきた。オリンピック・パラリンピック大会は、エリートスポーツ競技会であり、改善をされなければならないとするものである。

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