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お雛様とジェンダーフリー 「らしさ」が消える世界は心地よいのか!?

おじいちゃん、おばあちゃん、とよばれるようになると人は誰も嬉しくなるという。

我が子と違い、孫は無責任に甘やかし放題になれるからだ。

男の孫が生まれると五月人形、女の孫が生まれるとお雛様、これは年齢にかかわらず毎年飾ってもらえるジジババの愛の証だろう。

 

ところがこの数年で世の中が激変した。

男の子と女の子の差を付けてはいけない、という風潮があふれ出した。

 

つい先頃、米国では格闘技に「女性の心を持った男性」が女性格闘技に参加し、真正女性に怪我を負わせる事件があった。

世界の流行に後れるな、とばかりに、日本でも男子学生のスカート可、更衣室の共用などが取りざたされている。

 

議会や団体などでも数合わせのための女性を増やす傾向がある。

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