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コロナと関西空港 起死回生なるか
コロナで世界は変貌した。
業界的に上昇したと思われるものに、マスク業界、薬業界、仕切り用透明板業界、宅配業界、
などもあるが、片方で大いなる影響を受けているのが国際空港ではないだろうか。
日本の空港での乗降客数トップ3が、東京国際空港(羽田)、成田空港、そして関西国際空港である。
1968年から始まり開港は1994年。開港以来右肩上がりに成長し、アジアへの玄関口として大いに発展してきた。
2019年度には週1500便を超える国際線の約4割がLCC便、地の利を生かしたLCC便が中国・韓国からの訪日客を大いに増やしていた。
同年には受け入れ態勢を3000人から4000人に引き上げる計画も立ち上げ、2025年に開催予定の「大阪万博」も視野に入れての「世界空港」へと一歩踏み出したのである。
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