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【今更聞けない皇室の基礎知識】その3完結編 [眞子内親王殿下のご結婚に思う] 村田春樹

前号では、保守業界の錚々たる方々が 眞子内親王殿下ご降嫁に喋々喃々する原因を、彼らの脳髄に日本国憲法の第一条、「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」が刷り込まれているからである。と断じた。また昨年12月28日の産経新聞「正論」欄の櫻田淳先生の「どんな『鬼退治』を成したか」は実に重要な示唆に富むので触れさせていただいた。今号も引き続き、櫻田論文を中心に述べたい。

以下は村田と先輩Aと先輩Bの新年鼎談である。

村田「眞子内親王は昨年秋の記者会見で『結婚は,私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択』とおっしゃっている。29歳の大人のご判断を尊重してはいかがでしょう。」

先輩A「何を言っている!内親王のご結婚は私事ではなく、公的なものだ。皇族は常に国民のことを考えなければならず、個人的な感情を優先してはならないのだ。」

村田「眞子内親王は皇室を離脱するのであり、個人としてご結婚されるのではないですか」

先輩A「何を言うか!皇族は個人ではない。いわば半神半人のご存在なんだ。」

村田「はあ!?しかし妹姫の佳子内親王はお誕生日記者会見で『私個人としては姉の個人としての判断を尊重したいと思います。』とおっしゃっているではないですか。

先輩A「それはまだお若いからだよ。」

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