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【論説】観賞して初めて分かる大ヒットの理由

鬼滅の刃公式サイト(https://kimetsu.com/comics/)より

全国公開中のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入が、週明けにも歴代新記録を樹立しそうなところまできた。12月6日時点で288億4,000万円、観客動員数が2152万人に達し、1位の「千と千尋の神隠し」が記録した308億円まであと20億円弱である。

原作漫画の最終巻となる23巻が12月4日に発売され、初版395万部を記録。こちらは『ONE PIECE』67巻が記録した初版405万部に次ぐ歴代2位の漫画タイトルとなった(3位は『進撃の巨人』13巻の275万部)。また、フジテレビは12月20日19時から、第22話から第26話を再編集し、新規映像を加えた「柱合会議蝶屋敷編」を全国ネットで放送すると発表しており、劇場版の勢いを後押しする。

当コラムでも以前、「止まらぬ快進撃、興収新記録も視野」というタイトルでこの社会現象について言及した(https://www.yamatopress.com/archives/35149)。ヒットの要因として、映像クオリティーの高さと、コロナ禍にあって家族や友人と身近に味わえる気分転換が大きいと記した。

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