from-the-editorial-department編集部より

那須戦争博物館 栗林中将

91歳で亡くなった栗林秀行さんは、栗林中将としてしたしまれていた。
栗林中将は、毎年の終戦記念日に軍装で靖国に参拝していた。
その「勇士」は海外メディアにも紹介されている。靖国の名物にもなっていた。

栗林中将の功績は、資材を投じて飛行機、エンジン、プロペラ、勲章、その他資料を集めたことにある。亡くなった古賀俊昭都議は、「本当は国がやることを栗林さんがやっている」と話していた。
収蔵品は、2万点近くになる。

栗林中将は、生前新聞のインタビューに応えて不戦の思いを述べている。好戦的と思われる栗林中将としては意外だが、12歳で満州開拓青少年義勇軍に志願した体験がそうするのだろう。

栗林さんの一代記となるドキュメンタリー映画「昭和九十年」は2016年DVDリリースされた。国が大好きで、破天荒な人生が描かれている。
残念ながら売り切れ。