from-the-editorial-department編集部より

「黒川検事長」は懲戒免職が相当。綱紀粛正は当然

「黒川検事長」は懲戒免職が相当。綱紀粛正は当然

まあ、この時期、更に国会もこんな状態の時、どうかしているとしか思えません。

本人も産経、朝日の記者も。
国会の定年議論は一体なんだったのか。

「新聞記者とはよくあること」「今までの功績がある」とか言う温情で適当な処分で済ましてはならない。

懲戒免職が当然ですね。当然、弁護士資格もなくなる。大変な転落人生になります。検察幹部の定年を延長できる検察庁法改正案を巡る議論が続く最中のこのていたらくですから。

「非常時の言う認識」がない。「非常時を舐めている」所行ですからどんな処分も自業自得。

「花の35期」の筆頭で、検事総長の声もあり、総理をして、どんな理由か知らないけれど「検察に欠かせない人材」と言わしめたのだ。総理の人を見る目が甘いのか、それとも総理を裏切った黒川検事長本人が悪いのか。
まあ、双方でしょうね。

「軽率で猛省している」
月並みの反省。