nihonkyousantou「日本共産党の実態」
【日本共産党の実態】 ―日本共産党の政権入りを許すな!男女間を引き裂く共産主義― 安東幹(共産主義研究家)
日本共産党が勢力を伸ばしている。コロナで、職を失う人や貧しい人が増える中、日本共産党は、安倍政権や大企業批判を強め、支持層を増やしている。批判のやり方も悪質で、職を失った人や貧しくなった人への、日本政府からの補償金が足りないと騒ぐやり方である。治療薬・ワクチンの開発は主張しない、テレワークなどの生命を守る生活様式の普及は他党ほどしないなど、疑問の声も上がっている。
このままでは、来年の10月までには必ずある衆議院議員選挙で、野党連合が勝利し、日本共産党が政権与党になりかねない。私は、日本共産党の恐ろしい本質を少しでも国民のみなさんに伝え、日本共産党の政権入りを阻止したい。
2020年5月11日に発行された民主青年新聞では、朝日新聞、毎日新聞なども含めた大手新聞批判が、一面で行われた。「市民の立場に立っていない」、「権力のチェック機能を果たしていない」としている。これだけ大きく日本共産党が朝日新聞を批判するのは久しぶりである。日本共産党の攻勢が強まっている。
私への人権弾圧、言論封殺も強まっている。日本共産党中央委員会に担当者を置いて、そこからの指揮のもとに、政敵を批判する。日本共産党のやり方は、何十年も変わっていない。
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