ken「筆は剣よりも危うし」

『沼山光洋遺稿集』 三澤浩一(武客)

今日は靖国神社春季例大祭の当日祭です。

疫病対策のため、例大祭に参列することも、昇殿参拝することも、今年は許されません。

今はただただ我慢するだけです。

靖国神社を崇敬していた沼山光洋さんが自決されてから、まもなく1年となります。

今年の5月11日は、沼山光洋さんの一年祭です。

この日、緑光祭を執り行う予定でしたが、緊急事態宣言を受けて、まことに残念ながら中止となりました。

緑光祭は中止ですが、殉節日である5月11日に『沼山光洋遺稿集 靖国神社御親拝祈願』が、展転社さんから発行されます。

ありがたいことと喜んでいます。

目次を見ると、次の通りです。

第一章 ロシアの罪と罰

第二章 五・一五事件八十周年に向けて

第三章 靖国の日の誓い

第四章 おことばを拝して

第五章 靖国神社御親拝祈願全国護国神社巡拝報告

第六章 天皇陛下靖国神社御親拝実現は、現代を生きる私たちの責任である

第七章 靖国御創建百五十周年 沼山光洋氏に聞く

第八章 新時代令和を迎えて

遺詠

沼山光洋さんの志操と行動(荒岩宏奨)

以上の内容となっています。

定価は本体1300円+税ですので、最寄りの本屋さんにご予約なさってください。

なお、近くに本屋さんがない方は、展転社さんにご注文なさってください。

展転社さんの連絡先は次の通りです。

TEL 0353149470

FAX 0353149480

メール book@tendensha.co.jp

HP  http://www.tendensha.co.jp/

以上、ご紹介いたしますので、ぜひともご購読ください。

皆さんのご勇健をお祈り申し上げます。

展転社さんの出版物の一愛読者 三澤浩一