taiwan「台湾は日本の生命線」

【台湾は日本の生命線】 台湾で尊敬される麻生太郎―「WHOはCHO」「台湾は国」等の発言は大好評  永山英樹(台湾研究フォーラム会長)

ウイルスの感染拡大の責任から逃れることで全力を挙げる中国だが、その一方で「負のレッテル」から中国を守ろうと「武漢ウイルス」の呼称を認めなかったWHOのテドロス事務局長がいれば、「武漢ウイルス」の名を用いようとのポンペオ米国務長官の訴えを、中国への配慮で受け入れなかったG7外相会合の出席者たちもいる。

 

このように「中国の嫌がることは言わない」との姿勢に徹する各国政府や国際機関の媚中ぶりはどうか。実に危険なことである。例えばWHOは中国に過剰に配慮し、パンデミックを認めるのを躊躇い、その結果感染を更に拡大させてしまっている。

記事の続きは有料会員制サービスとなります。

2023年3月より新規会員は新サイトで募集しています。
こちらでご覧ください。

Yamatopress Web News

やまと新聞は日本人による日本のための新聞社です。
会費は月額350円(税込)です。全ての記事・コラムがご覧いただけます。

会員の方はこちら