kiji記事

【論説】温暖化でシベリア凍土から次々発掘されるマンモス

 

会場には実寸大の模型も展示されている

6月から日本科学未来館(東京都江東区青海)で開催されている「マンモス展――その『生命』は蘇るのか」を観覧した。

 

マンモスについて特に関心が強いわけではなく、仕事上の関係でご縁を頂いた。マンモスというと、数十万年前まで生息しアフリカ象を凌ぐ超巨体で巨大な角を備えている――そんな誤ったイメージを抱いていたが、47年も生きていて無知を思い知らされる発見が多い体験となった。

記事の続きは有料会員制サービスとなります。

2023年3月より新規会員は新サイトで募集しています。
こちらでご覧ください。

Yamatopress Web News

やまと新聞は日本人による日本のための新聞社です。
会費は月額350円(税込)です。全ての記事・コラムがご覧いただけます。

会員の方はこちら