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日本維新の会・松井一郎代表 終戦の日を迎えるにあたりコメント発表「日本国民が二度とあのような戦禍を経験することなく、引き続き平和のうちに生活できるようにするために、政府と国会は重い責務を負っている」

15日、日本維新の会の松井一郎代表は、大東亜戦争終戦の日を迎えるにあたり、コメントを発表した。

内容は以下のとおり。

「戦没者を追悼し平和を祈念する日」を迎え、全ての戦没者に対し哀悼の誠を捧げ、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
 北朝鮮の核ミサイルが現実の脅威となる等、日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増す一方です。日本国民が二度とあのような戦禍を経験することなく、引き続き平和のうちに生活できるようにするために、政府と国会は重い責務を負っています。
 我が党は昨年、教育無償化、国と地方の統治機構改革、憲法裁判所の設置を内容とする憲法改正原案を発表しました。憲法9条の在り方については、国民の声に真摯に耳を傾け、慎重に検討してまいります。今後とも、国家と国民を守るために責任ある対応を果たすべく、粉骨砕身の努力を傾注してまいります。

平成29年8月15日
日本維新の会 代表 松井 一郎