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民進党・蓮舫代表告発 花時計・岡代表 検査審査会申し立て受理受けてコメント「公人でありながら、説明責任果たさず開き直る態度は、見ていて不愉快」

審査申し立て手続き後、やまと新聞の取材に答える花時計・岡真樹子代表

審査申し立て手続き後、やまと新聞の取材に答える花時計・岡真樹子代表

民進党蓮舫代表の二重国籍問題に絡み、公職選挙法違反にあたるとした告発が、不起訴処分となったことは不当であるとして、検察審査会に提出された審査申し立てが受理確認されたことを受けて、告発者である保守系市民団体「愛国女性のつどい 花時計」の岡代表が、やまと新聞の取材に応じ、以下のコメントを発した。

「民進党の蓮舫代表は、先日、国会で和服姿を披露していましたが、日本人を装う意図が見え透いていました。そんなことをしなくても、ご自身の戸籍を開示するだけで十分なはずですが、なぜ未だに戸籍を見せないのでしょうか?

私どもの会は、去年、蓮舫代表を公職選挙法違反の疑いで告発しましたが不起訴処分となりました。しかし告発人には、検察審査会に再度調べていただくように申し立てをする権利があります。私どもの会の会員は、主婦など普通の生活者ですが、法律の専門家でなくても、蓮舫代表が何か隠していることは直感で分かります。

公人でありながら、説明責任を果たさず開き直っている態度は、見ていて不愉快です。検察審査会の審査員は、一般人のなかから選ばれるそうなので、法律の専門家とは違う視点で、蓮舫代表の二重国籍問題を厳正に裁いていただけるものと期待しております」