2017年08月24日(木曜日)
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【告知記事】大阪で日本人と在日韓国人・脱北者などが連帯し北朝鮮問題解決を訴えるデモ行進開催 賛否両論 北朝鮮問題一点に絞り、その他の意見相違は問わず

2日に行われた記者会見の様子(日の丸・太極旗デモ行進 実行委員会HPより)

10日、大阪で日本人と在日韓国人・脱北者などが連帯し、日章旗と韓国の国旗である太極旗を掲げて、拉致問題や核・ミサイル問題等の早期解決や、金正恩政権打倒などを訴え大阪市内を行進するデモが開催される。

主催は、「日の丸・太極旗デモ行進 実行委員会」で今月2日には、デモに先立ち記者会見が行われた。

実行委員を務める山田文明氏によると、同実行委員会は、日本や韓国で意見の違いは多々あるが、北朝鮮問題においては協力しあう必要がある。その一点で意見が一致する有志の集まりで、北朝鮮問題に対する意思表示をなんらかの形でやろうということで、今回の日の丸・太極旗デモを行うことになったという。

デモ開催にあたり、議論しあった課題を6つの項目にまとめ、「趣旨と6つの課題」に賛同する人達に広く集まってもらえるようにするため、最も重要な北朝鮮問題については協力し、それ以外の意見の違いは問わないというのが今回の重要な趣旨だという。

6つの趣旨を要約すると、以下の通りだ。

・拉致は国際テロ犯罪であり、断じて許さない。日韓の拉致被害者の一日も早い救出

・北朝鮮帰還事業で北朝鮮に人質を取られた親族の奪還

・北朝鮮の恐怖支配から人々を解放するため日韓の連帯・協力

・国際テロ・犯罪の実行集団北朝鮮金正恩政権び一刻も早い退場を要求

・核脅威のない北東アジア実現のため日韓の連帯・協力

・国際テロ・犯罪者集団の育成学校と化している朝鮮学校の早急な改革、朝鮮総連からの支配を排除

ある実行委員に電話取材した所、日韓の人々が連帯する今回の行動について、著名人を含めて多数の賛同意見が上がる一方、反対の意見も多く寄せられているという。

主な反対意見は、「韓国(人)は信用できない。利用され騙されるのではないか」といった内容のものが多いそうだ。

記者会見に出席した、長瀬たけし神戸市会議員は、この点について、「日韓の分断が、政府間・民間・個人間で進んでしまっている。『日韓の分断・信頼の棄損によって一番誰が得をしているのか』という視点が欠けてるのではないか。日韓の友情が壊れ、信頼関係が傷つくことで一番得をするのは北朝鮮だ」とした上で、「遅々として解決しない拉致問題の解決には、日韓の様々な対立項目が原因で、その目標が見えなくなっている側面がある。北東アジアの安全・安心・平和のために一番大事なのは日韓の信頼をもう一度見直していくこと。これから色々な問題が出てくるだろうが、この原点を忘れずに話し合いながら進めていきたい」と述べ、北朝鮮問題解決に向けて、日韓の信頼関係再構築に向けて話し合いを進める考えを示した。

賛同者
※2017年6月7日現在

<注意>
次の賛同者は、TOPページにある趣旨と6つの課題に賛成し、今回の行動に賛同している方々です。
趣旨と6つの課題以外では、各人それぞれの意見をお持ちです。
(以下あいうえお順・敬称略ご容赦ください)

誇りある日本の会 阿部吉辰
利他利他有興会 あぼともこ
特定失踪者問題調査会 荒木和博
兵庫県芦屋市 市議会議員 岩岡良典
北朝鮮からの脱出者 上田つたえ(日本人妻)
元神奈川県鎌倉市 市議会議員 上畠のりひろ
参議院議員 宇都たかし
兵庫県宝塚市 市議会議員 大河内茂太
特定失踪者問題調査会 岡田和典
No Fence 代表 東京大学名誉教授 小川晴久
北朝鮮脱北者を救援しているNGOの代表 加藤博
北朝鮮の人権に関するNGO幹事 蒲生健二
北朝鮮からの脱出者 川崎栄子
統一日報発行人 姜昌萬
北朝鮮からの脱出者 金笑子
北朝鮮の民主化と在日の明日を考える会 民主「コリア」代表幹事 金正日
チャンネル桜沖縄の声キャスター 栗秋琢磨
大阪経済大学教授 黒坂真
『「親日の在日」として』著者 呉亮錫
拓殖大学 韓国統一振興院 専任教授 高永喆
アジアの自由を守る日韓会 高在雲
北朝鮮からの脱出者 高政美
北朝鮮からの脱出者 斎藤博子(日本人妻)
奈良県高取町議会議員 しんざわ良文
救う会徳島会長 陶久敏郎
元衆議院議員 杉田水脈
文筆人 但馬オサム
大阪府貝塚市 市議会議員 田中がく
台灣建國應援團 田邊憲司
弁護士 徳永信一
衆議院議員 長尾たかし
兵庫県神戸市会議員 長瀬猛
一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム理事長 仲村覚
大阪府 府議会議員 西川のりふみ
大阪府堺市 市議会議員 西川良平
批評家・ジャーナリスト 西村幸祐
元衆議院議員 西村真悟
大阪府東大阪市 市議会議員 野田しょうこ
厚生労働副大臣・衆議院議員 橋本岳
テキサス親父事務局 藤木俊一
歌手 古川フミエイツ
大阪府泉南市 市議会議員 古谷まさとし
大阪市会議員 本田リエ
統一日報論説主幹 洪熒
ジャーナリスト 松原久
アジア自由民主連帯協議会 三浦小太郎
宮塚コリア研究所所長 宮塚利雄
今さら聞けない皇室研究会顧問 村田春樹
日本の歴史を取り戻す会 村西賀津子
教育評論家 森口朗
歌手 山口采希
大阪府柏原市 市議会議員 山口ゆか
北朝鮮の人権に関するNGO代表 山田文明
元朝鮮初中級学校校長 梁永厚(故人)(※ご賛同くださり、記者会見などにもご参加の上、想いを語ってくださる予定でしたが、思いもかけず急逝されました。心からご冥福をお祈り申し上げます。)
平和を願い行動する僧侶の会 代表 若麻績敬史
岡山市議会議員 和氣健

【主催】
日の丸・太極旗デモ行進 実行委員会

【日時 】
平成29年6月10日(土)

【講演会 】
大阪市中央会館(中央区島之内2丁目12 -3)
特定失踪者ご家族、脱北の方他数名 10 :30 ~12 :00

【デモ行進 】
13:10から集会・デモ趣旨説明と注意事項。
久宝公園(大阪市中央区北寺町3丁目1)~ 難波元近辺、流れ解散 13 :30 ~14 :30 頃

※デモに参加される方は次の注意事項をよくお読みください。

【注意事項】
・日の丸と太極旗は主催者側で用意しますので、そちらをご利用ください。
・プラカードは主催者側で用意した物をご利用ください。
・シュプレヒコール以外の勝手な言動は慎んでください。
・許可なしの中継・録画・録音はおやめください。
・行動中は、異論があるとしても、主催者の指示に従ってください。
・主催者側の現場判断により、ご退場いただくこともあります。

【趣旨】
もう黙ってはいられません。傍観していられる事態ではなくなりました。日本人にとっても、在日コリアンにとっても、そして日韓の両国にとって、北朝鮮(北韓)のあり方と振る舞いは、未来を暗澹たるものにしています。

このような事態をつくり出して来た責任の一端は、私たち大人の世代が負わねばならないでしょう。次世代を担う子供たちに解決への責任と犠牲を負担させてはなりません。

未来に向かって日本人と在日コリアンが共同連合するなら、そして日韓が連携連帯するなら、新しい局面を開いて、事態を打開する力を生み出すでしょう。どこかで声高に主張されている「主体性」を発揮し、創造的に対処することです。

私たちのよりよい未来のために、日本人と在日コリアンの有志は、歴史認識・領土問題などの認識の違いを理解したうえで、今6つの課題で共同して声を出し、一歩を踏み出します。

【6つの課題】
1.拉致は国際テロ犯罪です。私たちは断じて許しません。日韓の拉致被害者を一日も早く救出しよう!

2.北朝鮮帰還事業で私たちは北朝鮮に人質を取られた。この人たちを救わねば、私たちも救われません。北朝鮮にいる親族を取り戻そう!

3.北朝鮮の恐怖支配から人々を解放することは、私たちの課題だと考えます。そのために日本人と在日コリアン、日本と韓国は連帯し、協力していこう!

4.国際テロ・犯罪の実行集団には人々を統治する資格がありません。一刻も早い退場を求めよう!

5.私たちは金正恩の核脅迫の下で暮らす時代を子供たちに残すことはできません。核脅威のない北東アジアのために、日本人と在日コリアン、日本と韓国は協力していこう!

6.在日コリアンの子どもたちに国際テロ・犯罪者集団への忠誠心を育てる朝鮮学校を早急に改革し、朝鮮総連の支配を排除し、正しい民族教育を在日の手に取り戻そう!