9日、東京都内で、TBSの偏向報道を糾弾する集会とデモが開催される。主催である「TBS偏向報道糾弾大会実行委員会」の実行委員長を務めるのは、やまと新聞で「今さら聞けない皇室の基礎知識」を連載中の村田春樹氏だ。
村田氏は、やまと新聞の取材に対し、TBSを糾弾する集会・デモを理由について、「今の報道は、放送法違反を繰り返すなどめちゃくちゃだ。これを許すことはできない。その中でも特にTBSの偏向がひどすぎる」と述べた。
「放送法遵守を求める視聴者の会(代表理事 百田尚樹)」が過去に行った調査では、国論を二分する安保法制に関する報道について、反対意見が長時間取り上げられ、賛成意見を取り上げる時間が極端に少ないという結果が出ており、「政治的に公平であること」「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」と定めている放送法第4条違反に当たるとの指摘がされている。
今回の集会・デモには、TBS偏向報道糾弾大会実行委員会の趣旨に賛同する言論人が実行委員に続々と参加している。
集会とデモの成功により、国民の側からTBSに対し、偏った情報ばかりを垂れ流す報道姿勢を正すよう求める運動の広がりが期待される。
主催者からの告知は以下の通りです。
TBS偏向報道糾弾大会・デモ
TBSはじめ民放各社は、放送法・電波法違反の偏向報道を連日連夜垂れ流し、もはや、報道機関というより、野党の宣伝機関になっている。株主総会や個別の抗議電話にも「どこ吹く風」とやりたい放題。「日曜日の朝」からこんな番組見せられて、我々良識的な視聴者の怒髪は、とっくに天を衝いている!今こそ抗議のたいまつを掲げ、反日自虐史観の牙城、中国・南北朝鮮の出城、TBS本社に断固抗議しよう!良識的な愛国者はオールジャパンで総結集せよ!
第一部 糾弾大会
とき 平成29年9月9日(土)3時受付、3時半開会
(人数制限あり、先着順・入場料500円)
ところ 星陵会館大ホール (千代田区永田町2-16 東京メトロ永田町、又は赤坂見附、国会議事堂前下車)
第二部 デモ行進
星陵会館午後5時出発→赤坂TBS方面→6時頃氷川公園にて解散予定
日章旗のみ・プラカードは偏向報道に関する者のみ自由、
但しヘイトスピーチに注意
主催者 TBS偏向報道糾弾大会実行委員会
実行委員長 村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会代表)
副実行委員長 水島総(頑張れ日本!全国行動委員会幹事長)
実行委員(順不同)
小山和伸(神奈川大学教授、メディア報道研究政策センター理事長)
我那覇真子(琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会代表)
坂倉豊年(国民の知る権利を守る自由報道協会理事長)
三輪和雄(日本世論の会会長)
中岡論一郎(偏向報道から国民を守る会代表)
吉田康一郎(元東京都議会議員)
ネット協賛団体
国防強化・日本を救う最短の道
強い日本を創る国民会議
国を憂い強い元気な日本にする仲間
偏向報道から国民を守る会
尖閣・沖縄を守る会
他