2017年08月22日(火曜日)
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知事室に「辞職を求める」書面を提出 都議会議員やながせ裕文

大田区選出の都議会議員やながせ裕文氏は知事室に「辞職を求める」書面を提出した。

やまと新聞の取材に対し議員は「舛添都知事に対する世論は辞任だ。当然のことだと思う。第二回定例議会で、私は知事不信任を提案する。都民の意思が議会に反映されるなら可決されてしかるべきだ。都議会で私は当たり前の主張をしていきたい」と述べ、次回定例議会で不信任案を提出する意向を示した。やまと新聞でも追って取材する。

また、議員は「他の会派の対応はよくわかりませんが、様子見といったところでしょう。一人会派という立場ですが、どういった道のりがベストか、さまざまな手段を検証していきたいと思います」とも述べている。

やながせ議員が提出した「辞職を求める」書面全文は以下の通り


舛添知事の辞職を求める

政治資金疑惑への釈明会見を聞いて  東京維新の会代表 やながせ裕文

聞き苦しい言い訳であった。

「家族旅行の費用」を「政治的な会議」を行ったからといって、その金額を「会議費」として政治資金から支出するなどとは、到底理解できるものではない。

相手、人数、時間も提示することができない会議をもって、会議費を支出することが妥当と考えた、などとは、とってつけた言い訳としかいえない。

このような会見で都民からの理解がえられることはない。

 今回の問題は、公私混同を意図的に行ってきたことの証左であり、トップリーダーとしての資質に問題があるといわざるをえない。

 これまでの、高額な海外出張費用、公用車の私的利用なども、舛添知事による「公私混同」の延長としておきた事態と理解せざるをえない。

 舛添知事の「税金」「公金」に対する感覚は、都民感覚とかけ離れたものであり、都民からの都政不信を決定的にするものである。

 いま、東京は、2020大会を前にして大切な時期を迎えている。大会費用の膨張を抑え、国や組織委員会との厳しい交渉に臨み、それでも膨らむであろう費用への理解を都民に求めていく。この事業には、強力なリーダーシップと都民からの信頼が必要不可欠である。

 舛添知事が、この困難な事業を完遂することは不可能だと判断する。

都政が混乱し、停滞をする前に、自ら辞職を決断することを求める。

以上