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辻元議員、離党会見で思う事


 離党会見では「日本が危機にある中で、反対するだけでは日本を変えることはできない」と発言し、目を潤ませた辻元議員。確かに発言自体はごく当たり前の事ですが「批判だけでは何もうまれない」と言う事は、既に多くの方が認識している事でしょう。

 しかし15年も議員を続けてやっとそれに気付いたのであればとても残念な事です。「抑止力(沖縄海兵隊について)の大切さが今になって分かった」と発言した前総理もそうですが、国会議員として備えていて欲しい感覚にとても差がある、また欠落していると感じます。

 辻元議員は以前から「小さい政党(社民党)だからこそ言い続けないといけない事がある」「少数の声を国会に届ける」と張り切っていましたが、会見では「政権の中で働く中で、今すぐにでもいろんなことを具体的に解決しいく方向の政治を進めていきたいとの思いが強くなった」と述べました。

 世間でも囁かれているように、次の衆院選を睨んでの動きや与党ばなれしたくない事などが180度逆方向へ転換した理由である事が推測出来ます。しかし本当にそのような理由で離党するのであれば政治家として疑問符がつきます。立場が変わる事で主張をころころと変える政治屋が増えると国民にツケがまわるだけです。

 私個人としては、与・野党の所属に関係なく主張を曲げない政治家の台頭を待ち望んでいます。



2010年7月28日 at 11:17 | | パーマリンク

 

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