
《誰かいい人に買われてゆくといいな・・・》
写真が好きで学生の頃は部にまで所属していたらしい母親(それも部長らしい・・・)に、趣味で撮影できるようにと用意したG10でしたが、全く使ってくれない事から私の元に戻ってきていました。購入した当時は「喜んで使ってくれるかな」と淡い期待を持っていたのですが、甘かったようです。「ああ、お母さん写真あんまりやらないのよ」「最近のカメラ、ごちゃごちゃボタンばっかりで分らないし。写真もいっぱい溜まっちゃうし」と容赦の無い言葉を私に浴びせる母。悪気は無いのは分るのですがプレゼントした側には結構きつい一言です・・・ それ以来、少し使った後はずっと私の元でねむっていました。
結局私は私で愛機があるので使い切ることができず、もったいないから売却しようという事で先日中野のフジヤカメラ(中古カメラ屋)へ持って行きました。使用感もあることからあまり高い値段で売却できませんでしたが、誰か大事にしてくれる方に買ってもらえればいいなと思っています。ほとんど使用する機会がなかったにもかかわらず、なぜか「さよなら」する時には寂しい気持ちになるのは私の悪いところです。「きっと次のオーナーにはもっと可愛がってもらうんだぞ・・・」なんて本気で思ってしまったりします。
しかし、別れあれば出会いもあります。局長から譲っていただいたオリンパス・E-P2に使用できる短焦点レンズ(中古)を同日発見、それも2本購入しても差額は数千円で購入することが出来ました。センチな気分から一転、ウキウキしながら店を後にする事が出来ました。「さあ、これでいい写真いっぱい取るぞ~」と誓う見習い記者でした。本当に大切に使ってくれる人に買われていくといいな・・・
2010年5月 5日 at 14:09
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