2017年10月19日(木曜日)
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筆は剣より危うし 第四回「天皇による祭祀を私的行為と位置づける政府の矛盾」三澤浩一

 11月23日は新嘗祭である。新嘗祭は、天皇陛下御自ら新穀を天照大御神さまをはじめとする八百万の神々さまに捧げ、ご一緒にいただかれる神事である。簡単に説明すると「神恩感謝の日」となろう。だが、現在の「国民の祝日に関する法律」では「勤労感謝の日」という祝日になっている。今や単なる休日か。

  新嘗祭は、宮中祭祀の中でも大祭と位置づけられている神事であり、我が国が大東亜戦争に敗れて連合国に占領されるまでは祭日の1日として国民にも親しまれていた。勤労感謝の日となった今日でも、宮中においては、天皇陛下が御自ら親しく執り行う大祭として、最も重要な神事であることには変わりはない。

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