2017年08月22日(火曜日)
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中国が日本への脅迫で使う「四つの政治文書」とは 台湾研究フォーラム会長 永山英樹

中国が日本への脅迫で使う「四つの政治文書」とは
台湾研究フォーラム会長 永山英樹

 

■日中首脳会談で安倍首相は相槌を打ったか

G20サミットに出席のため訪独した安倍信三首相は七月八日、中国の習近平国家主席と首脳会談を行った。

NHKによると、「両首脳は、共同声明や平和友好条約をはじめとするこれまでの日中間の合意を基礎としながら関係の改善を進め、安定的な関係構築を進めるとともに、両国の首脳どうしが、さまざまな国際会議の機会や将来的な2国間訪問を念頭に対話を強化していく」ことで「一致」したという。

今後の日中関係に関してやや楽観的な報じ方だが、それに対して産経新聞はそうでもない。

それによれば、「対話の頻度を増やしていくことを成果とする向きもあるが、東シナ海や歴史問題、台湾などをめぐる相互不信は両国間に横たわったまま。日中をめぐる状況に変化の兆しは見えてこないのに、『関係改善』の言葉ばかりが先走る」という。そして「習氏は会談で、歴史問題や台湾問題をめぐり『少しの妥協もしてはならない』とも語った」とそうだ。

それでは、中国の御用メディアは、その時の模様をどう報道(政治宣伝)しているのだろうか。国営新華社通信は、習近平氏が次のように発言したと強調している。

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