2017年08月21日(月曜日)
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「敵」が教えてくれる日本の台湾支持運動の地政学的意義 台湾研究フォーラム会長 永山英樹

「敵」が教えてくれる日本の台湾支持運動の地政学的意義

 台湾研究フォーラム会長 永山英樹

 
■台湾の中華民族主義勢力による日本に対する憎悪の言論

日本人の台湾支持を喜ばないばかりか、むしろ敵視までするコラムが、台湾誌「観察」(二月号)の巻頭に載っている。

「まさか親日の台湾で」と意外に思う人もいようが、雑誌は台湾ではごく少数の中華民族主義勢力の言論誌ゆえ、反台湾、反日本という立場に立つのは当然のことだ。

もっともこれが、いかに少数勢力であるとは言え、あたかも日本における反日左翼勢力の如く、台湾社会で相当幅を利かせているのは確かだ。しばしば日本でも報じられる台湾国内の激越な反日運動もこうした人々によるものであり、その影響力たるや侮りがたいものがある。

そこで、今後の日台の友情関係の深化を目指して行く上でも決して無意味でないので、彼らの思考パターンや感情に触れるべく、以下にコラムの内容を紹介しよう。

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