2017年11月19日(日曜日)
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なるほど納得政経塾⑫ 「資本主義の精神について」 神奈川大学経済学部教授 経済学博士 小山和伸

なるほど納得政経塾⑫
「資本主義の精神について」
神奈川大学経済学部教授 経済学博士 小山和伸

 中華人民共和国という一党独裁の共産主義国で、古来権謀術数を重用し、欲しいものは他人の物でも執拗かつ強引に奪い取る、世界の災禍とも災厄とも言うべき国が日本の隣にある。この国の経済破綻はかなり前から噂されながら、自意識過剰で誇大妄想の嘘八百が功を奏しているのか、その発展と拡張が止まらない。この国は共産主義国なのに、資本主義的な企業制度を取り入れて発展してきた。
 
 そこで、本稿では資本主義の精神と言うことについて考えてみよう。このテーマについては、ドイツの社会学者マックス・ウェーバーが『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』という著書において、見事な分析をしている。以下、同著の概要をごく簡潔に紹介してみよう。
 

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