2017年08月18日(金曜日)
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西澤貞夫 つれづれ山河 第五十六回

役所に勤める人を役人、役を演じるから役人と。公務員を役人と云っていたころ、長野冬季オリンピックの招致(主催は長野市)に県の東京事務所の幹部が、市の大きいイベントゆえに大事な情報収集に分析の役割でサポートをしている姿に、一人や二人のチカラで(当選)ではないが、この一人と二人のチカラが招致を決定したと。決定の後は、ただちに次は・・・と動く。

大会終了後のゴミ片付けまできれいに仕上げ、有終の美学に、近くにいた上司が「あの人を我が部に欲しい」後に県の幹部で、もって生まれた性分から何をやっても「そっ」がなく難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白くと、役人魂の美徳はすばらしい。

S39年の東京オリンピックで県内聖火ランナーにクラスメイト(陸上部で記録保持者)が選抜され町庁舎から学校の正門までを担当。道路脇からの赤ピンクの聖火に大きい拍手と声援で送っていると、兄から両親に、開会式のチケットが手に入ったからと。「テレビで観るから観てきなさい」担任に休学の申出をしたら「私が行きたい、と陳情」

東京まで片道8 時間30分間はこころが踊り。10月10日の大きく広い国立競技場の開会式はしっかり残っている。来る東京オリンピックに再度に立ち会えることは「生きていて良かった」選手やコーチはオリンピック出場でメダルを得ることは夢ではない、目的であり、目標だから。

明日を、来月を考え、二度目の還暦を迎えることを目標に、目的に。

☆50年前と違う今、50年前と違う我。

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