2017年08月18日(金曜日)
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西澤貞夫 つれづれ山河 第四十六回

学びし英語の教師は、大学の哲学科を出た教師で、職員室で吸っていたタバコを口にくわえ、教室に入るとそれをポケットに入れ、授業が始まり、ポケットから煙が出で、また予告もなくテストをして、テスト中もタバコを吸うヘビースモーカーで、「先生は背広のポケットをどのくらい焦がしましたか」と尋ねると「背広ばかりかズボンのポケットも焦がして、焦がしていない着物はない」そして正面の生徒にトイメン(マージャン用語で正面者)と指名をして変わっていたが、代数や幾何学を学ぶが実生活で必要なのは三角形の一辺は二辺の和より小さく、近道の時に使う。「これからの世界は政治・経済で狭くなる。他国の人と直接話ができると物事は付いてくるから語学を学べ」と説き、英語の時間に次の世界を教えてくれ、今期の叙勲でおいでになり祝宴のスピーチも「今、日本の指導者で世界のリーダーの携帯電話に直接掛けて話のできる人はいるか」と師の語学人生に変化はない。

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