2017年08月18日(金曜日)
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西澤貞夫 つれづれ山河 第四十四回

心友が会社の人事部長になって落ち着いたから「ご来遊を」とのお誘いで、伺うと、「日本社会は広いな、来年度の応募の履歴書に、学歴の欄に、○○大学卒業の次に☆☆自動車学校卒業とある。また特技の欄には(運がよい)とある。沢山の受験者に、入社試験にも受験料を取るか」と笑い納めているが、私の職場にも、「年次休暇願」(有給休暇願)を取る時に、氏名欄に見本で(日本太郎)と書いてあるのを見本どおり日本太郎と記して本人の印を押して提出したものがいた。近年は1年中リクルートルックの姿を街に見るが、議員や秘書に相談に来て、勉強をして、苦労をして、採用されても(合わない)と、1年未満の退職が半数を占めると聞くから驚きである。何をやりたいかではなく、何ができるか、が第一条件で、そして「忍耐」も知るべきである。知人が思う会社に入れぬと、折からの市議会議員の選挙に出て当選をして、「議員に就職」と、こういう生き方もあると知らされた。

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