WEB記者 梨恵華
大阪:南海難波駅前配布リポート
2011.11.18
11月18日に発行されたやまと新聞のTPPの号外が全国の有志の皆さんの手で配布されている。
「日本の制度、日本の国」を守りたい。日本の主権を脅かし、私達の健康も財産も根こそぎ奪っていく危険だらけのTPPの締結を止めたいと多くの人が立ち上がってくれた

小さなお子さんの手を引き、子供をおんぶして参加してくれた人もいると聞く。その写真を撮る記者も「感動してもうて、涙でシャッター切れんかったです(松原)」と話した。
私達の生活をボロボロに壊してしまうTPPについて、大手マスコミも政府もなんの説明もなく事前交渉に入ろうといしている。誰も知らないうちに国民健康保険が、薬の価格が、郵貯銀行のお金が、共済保険がその交渉のテーブルに載せられ、壊されてしまう危機を感じている。
病気をしても病院に行けない。薬が買えない。そんなことになったら、この小さな赤ちゃんたちやお子さんが病気をしたときどうしたらいいんだろう?うちのばあちゃんが毎日飲んでいる薬代が跳ね上がって、買って上げれなくなったらどうなるのだろう?言葉の通じない日本の医師免許を持たないお医者さんが診察にでてきたら、本当に信用していいのだろうか?
医療に関してだけでも、いくつも恐ろしい未来が想像できる。だから、忙しい時間を割いて、街頭で大きな声をあげて、号外を配ってくれる。あちこちから配布場所を目指して集まってくれ、一緒に配ってくれる仲間達がたくさんいる。
同じ日本人に産まれて、この国で育ち、この国で生活し、この国で子供を産み、育て、未来へつなげていくには、どうしても守らなければならない国の形がある。そんな気持ちで集まってくれていた仲間の皆さんと一緒に、南海難波駅前で号外を配布した。入れ替わり立ち替わり配ってくれていたので全部で30人くらいになる。ありがとうございます。

途中で大阪W選挙の街宣が入り、橋下徹氏など3人の候補者の話で中断しながら配った。
当初予定では3団体、「2ch有志」、「my日本」と「日の丸行進」など、別々にあつまってきた人たちが同じ場所で同じ時間に配布予定だったのだが、同じ目的で集まっている人たちのこと、全部一緒にやりましょうとひとかたまりで行動した。ニコ生中継もあり、楽しい時間を過ごせた。年配の方はTPPへの関心も高く、号外をみずから手を伸ばしてとってくれたが、20代、30代の政治への無関心ははっきり肌で感じた。今はまだお年寄り達が、政治を見はってくれている。日本があるべき姿を記憶しておかしな事をしないように注意してくれているが、次の世代でこの国がどうなるのか不安だ。早く、日本で何が起こっているのか、本当の真実をみる目をもってほしい。出来るだけ多くの人に読んでもらいたいと思う。これからも各所で配布スケジュールが続く。屋外は日が陰って夕方になると寒い。インフルエンザや風邪、肺炎などが流行っているので、できるだけ暖かくしてきてください。皆さんの熱意でこの危険な協定の批准だけは止めれると信じています。全国のみなさんも風邪をひくことなく、がんばって下さい。どうもありがとうございました。
(編集部)号外配布は2011.11.30で全て終了致しました。ありがとうございました。